東京都の産科・婦人科・出生前診断・NIPTなら新宿南口レディースクリニック|女性医師の診察あり

東京の産科・婦人科・出生前診断 新宿南口レディースクリニック

東京の産科・婦人科・出生前診断 新宿南口レディースクリニックの診療時間は(火・木・金・土)10:00~13:30 15:00~19:00(月曜)9:00~14:00 休診:月曜午後、水曜、日・祝

各線「新宿駅」駅南口徒歩3分

東京の産科・婦人科・出生前診断 新宿南口レディースクリニックは電話予約が可能です

東京の産科・婦人科・出生前診断 新宿南口レディースクリニックの電話番号03-3376-3770

出生前診断への思い

お母さんと赤ちゃんの二人を診たい

初期研修中に産婦人科研修を行い、産科に魅力を感じ、産婦人科を専門としようと考えました。

産科ではお母さんと胎児の二人を同時に診ていく必要があり、他の専門科とは異なるところに興味を感じました。

産婦人科の専門研修が始まってすぐに新生児医療の研修のためにNICUでの研修を経験させて頂きました。

その時に近くのクリニックで分娩となった赤ちゃんに先天性心疾患が見つかり、緊急搬送となったことを経験しました。

日本では半分近くの妊婦さんがクリニックや助産院など必ずしも小児科の先生が常駐していない分娩施設で分娩しています。

そのような1次施設が日本の周産期医療を支えるうえで大きな役割を担っているのです。

分娩後、赤ちゃんが生まれた後の医療

その一方で、赤ちゃんが生まれた後に、必要な医療を受けられるよう、妊婦さんが適切な分娩施設を選択することも必要だと感じました。

その為に出生前診断は必要であり、それによって赤ちゃんの生命予後は改善されるのではないかと考えました。

より専門的な勉強のため、FMFのトレーニングへ

しかし、お母さんと赤ちゃんの二人を診たいと思い産婦人科を志したものの、胎児についての勉強が専門研修の中で十分ではないと感じ、産科をより専門的に勉強したいと考えました。

そんな時にイギリスのFetal Medicine Foundation(FMF)でのリサーチフェローとしてトレーニングを受けるチャンスを頂くことができました。

トレーニングでは超音波検査の技術を磨くことができ、現在行われている出生前検査の理論的理解も深まりました。

それと同時に出生前検査についてより深く考えるきっかけにもなったと思います。

女性が自分の体について知る権利

イギリスでは、女性が自分の体について知る権利が強調されることを感じました。

妊娠をして分娩をするのは女性です。妊娠が原因で様々な病気になったり、分娩の時の痛みに耐えたりするのは女性です。

だからこそ、それぞれの国や地域で様々な倫理感があったとしても、女性が自分の体で起きていることを知りたいと思うのは自然な考えではないかと思うのです。

このような経緯から、当クリニックでは出生前検査に力を入れ、すべての赤ちゃんと女性の予後が最適なものになるよう努力していきたいと考えております。

新宿南口レディースクリニックでは受診する前の症状チェックをオンラインで行っていただけます。 当院へ患者様をご紹介下さる医療従事者の方へのご案内
出生前診断
先天性疾患について
染色体について
染色体疾患について
妊娠に対する年齢の影響
高年齢妊娠
ハイリスク・ローリスク
遺伝カウンセリングのご案内
妊娠初期超音波検査とコンバインドテスト
妊娠初期の胎児スクリーニングについて
妊娠中期の胎児ドックについて
妊娠後期の胎児ドックについて
NTとNT肥厚について
NIPT(非侵襲的出生前検査)
妊娠10週からの超音波検査+NIPT 10 Week Scan
3つのトリソミー
クアトロ検査
羊水検査
絨毛検査について
染色体検査の種類について
産科診療のご案内
妊娠の判定
妊婦健診について
赤ちゃんをみる超音波エコー検査の種類とそれぞれの違い
3D/4Dエコー検査
妊娠中や授乳中のコロナワクチン接種について
妊娠中の食事について
妊娠中の運動について
妊婦のマイナートラブル
便秘
妊婦のマイナートラブル
こむら返り
妊婦のマイナートラブル
手根管症候群
婦人科診療のご案内
生理不順/月経異常
子宮筋腫
子宮内膜症
更年期障害
子宮がん
卵巣腫瘍
淋菌感染症
クラミジア感染症
低用量ピル
アフターピル(緊急避妊)
HPVワクチン予防接種
風しん予防接種

このページの先頭へ戻る